医療広告GL

2026年版 医療広告ガイドライン — HP制作で気をつけるべきこと

「日本一」「最高の治療」はNG?限定解除の条件は?開業医が知っておくべき医療広告ガイドラインの要点をわかりやすくまとめました。

医療機関のホームページは2018年の医療法改正以降、広告規制の対象となりました。知らずにガイドライン違反をしているクリニックも少なくありません。この記事では、HP制作時に特に注意すべきポイントを解説します。

禁止される表現の例

「日本一の技術」「最高水準の治療」「絶対に治ります」といった誇大広告・比較優良広告は禁止です。「患者満足度No.1」のような表現も、客観的な根拠がなければNGです。

NG表現の例

「最新の機器を導入」→ OK(事実であれば)
「最高の治療を提供」→ NG(比較優良広告)

「絶対に治る」→ NG(虚偽広告)

「患者満足度98%」→ 根拠不明ならNG

ビフォーアフター写真の条件

術前術後の写真を掲載する場合、治療内容・費用・リスク・副作用を併記する必要があります(限定解除要件)。写真だけを掲載することはできません。

体験談・口コミの扱い

患者の体験談をホームページに掲載することは、原則として禁止されています。Googleの口コミは医療機関がコントロールできないため規制対象外ですが、自院HPへの転載はNGです。

限定解除の4要件

以下の4つを満たせば、一定の広告(自由診療の内容・費用・術前術後写真など)が認められます。

  1. 患者が自ら求めて入手する情報であること(Webサイトは該当)
  2. 内容が正確であること
  3. 治療内容・費用等を記載すること
  4. リスク・副作用を記載すること

当社の対応

アセントでは、掲載テキストを医療広告ガイドラインに沿ってチェックし、書面掲示事項のウェブ掲載にも対応しています。ガイドライン対応に不安がある先生は、お気軽にご相談ください。

まとめ

医療広告ガイドラインは「知らなかった」では済まされません。誇大表現の禁止、ビフォーアフター写真の限定解除要件、体験談掲載の原則禁止の3点は最低限押さえておきましょう。

Ascent

アセント編集部

開業医専門のホームページ制作・運用サービス「アセント」の編集チーム。 医療広告ガイドライン対応、SEO/MEO、セキュリティに強い静的サイト設計を提供しています。

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